器材ラインナップ 

ダイビングに必要なトータルダイビングシステムをご紹介

呼吸システム

呼吸システム(レギュレーター)

ダイビングでは欠かせない呼吸システムです。シリンダーからの高圧な空気を直接呼吸する為に使う器材で、主にファーストステージ・セカンドステージから成り立っています。この呼吸システムは他にバックアップ空気源(オクトパス)や残圧計を接続しシステムを完成させます。
【システム構成】
ファーストステージ+セカンドステージ、バックアップ空気源(オクトパス)、残圧計、インフレーターホース

浮力システム

浮力システム(BC)

浮力システムは主にシリンダーを取り付ける際のサポートと、水中や水面での浮力コントロールをする際に使用します。また、BCには浮力調整をする際のインフレーターをセットで使用する事がほとんどです。インフレーターにはレギュレーター(呼吸機能)がついているものもあります。

情報システム

情報システム(残圧計etc)

シリンダー内の残存空気を知る為の情報システムです。残圧計やコンパスなどが一体になったコンソールやシングルタイプなど状況に合わせてチョイスします。

ダイブコンピューター

ダイブコンピューター

潜水中に必要なデータ、水深・時間・無減圧潜水時間・浮上速度などすべてのデータがデジタルで表示され一目でわかるようになっています。繰り返しの潜水やダイビングプランもプログラムされています。最近では電池交換が不要なソーラータイプも普及しています。

ウエットスーツ&ドライスーツ

ウエットスーツ&ドライスーツ


ダイビング中のダイバーの体温を保護するために使用します。季節や水温・潜水時間などによりウエットスーツとドライスーツを使い分けます。日本国内でのダイビングなら迷わず長いシーズン活用が出来るドライスーツが便利です

マスク

マスク

ダイビング用のマスクは一般的に一眼タイプ・二眼タイプに別れます。その使い別けは主に度付レンズを着用するかどうか。一部のメーカーでは一眼タイプでも度付レンズ対応の物もあります。水面・水中での紫外線対策としてUVレンズのものや、シリコンが透明、ブラックなど様々です。コンタクトレンズでもダイビングは可能ですが自身のストレス状況により使い分けます。近視や遠視、老眼レンズなどの対応も可能です。

スノーケル

スノーケル

ダイビングでは水面移動や緊急時などに使用します。その他休憩時間など1本あるだけで水中世界を覗く事ができますのでとても便利です。ダイビング専用のタイプは高波などでもスノーケル内部には海水が入らないように工夫されたり、すぐに海水が抜けるようになっています。このポイントが海水浴などの製品と違う所です。

フィン

フィン

水中で泳ぐ為に必要なものです。ストラップタイプ、フルフットタイプの2種類が主なタイプで、ドライスーツでのダイビングやウエットスーツでのダイビングでブーツサイズが変わる事もあり、上級者になればダイビングシーンに合わせて2本以上のフィンを使い分ける方もいます。

ブーツ

ブーツ

足の保護や体温維持の為に使用します。使用するフィンのタイプでも使い分けをしたり、季節により素材の厚さを変更したり使用するシーンにより使い分けます。オールシーズンタイプのものは厚底でできているため、岩や石の上でも歩きやすくまた滑りにくく出来ています。

グローブ

グローブ

手の保護、手の保温が主な役割です。ネオプレーン素材でできておりオールシーズンタイプのグローブが便利ですが、サマータイプやドライグローブなどがあります。カメラを使用する方にも便利なタイプがあります。指先や擦れやすい部分には補強されていますから初心者の頃は大変お世話になるアイテムです。

アクセサリー&その他

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